Takako Mutiara JAPANについて

ブルネイとの出会い

2006年、初めて「永遠に平和なブルネイ」と言う国名のブルネイ・ダルサラーム国に旅行で訪れたことが出会いの始まりです。ブルネイは大変裕福で治安も良いアジアの王国であり、私どもの旅行好きな事も重なりブルネイ王国のまだ見ぬ世界へと好奇心を駆り立てたのです。ブルネイ国では民族衣装に使用される金糸・銀糸が織りなされているとても美しい織物に出会いました。ブルネイの手織物は日本にはない織物の色使い、文様、光沢感、重厚感があり、大変興味深いものとなりました。両国の歴史や文化の違いはありますが、織物という共通の文化を通して、ブルネイの手織物を活かして日本の熟練した職人技で世界に誇れる手作りのバッグを製作する事に価値を見出しました。バッグ製作以外にも日本とブルネイとの各種コラボレーション商品に取り組んでいます。

2019年 ブルネイ政府とMOU(覚書)締結

ブランドの主要沿革

2008年4月: 弊社商品初販売
駐日アジア大使夫人友好会チャリティーバザー・ブルネイ大使館ブースで、弊社製作のブルネイ小物商品を初出展販売。その後現在に至るまで、友好会チャリティーバザーの際はブルネイ大使館ブースにて出展

2008年8月~現在:  観光フェア等出展
国際機関日本アセアンセンター主催観光フェア及び、都内・地方の各デパートに出展

2012年1月~現在: 海外クルーズ客船
ブルネイ寄港アジアクルーズの日本客船内(飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす)にて、日本・ブルネイコラボレーションの各種小物商品を販売(2019年は飛鳥Ⅱ乗船販売)

2014年11月: ファッションショーに協力
文化服装学園・国際機関日本アセアンセンター共催のファッションショー「as」に協力。「as」ブルネイ担当ファッションモデル用アクセサリーとシューズに緑金色のブルネイ手織り生地を提供

2017年7月: 和光
銀座和光70年アニバーサリー・お得意様内覧会にて日本・ブルネイコラボレーション手織物バッグ出展

2017年8月~現在: バラクラ・イングリッシュガーデンイベント
蓼科バラクラ・イングリッシュガーデンイベントに各種コラボレーション商品出展

2017年10月: ブルネイ国王祝賀イベント
ブルネイ国王在位50年を祝うブルネイ国での日本イベント(ブルネイのエンパイアホテルで開催)にて、駐日ブルネイ大使のご推薦により手織物バッグを出展。マリアム元王妃に手織物バッグを献上

2019年2月: ブルネイ政府とMOU(覚書)
ブルネイ政府(DARE : ブルネイ中小企業庁)と有限会社真孝との間で、ブルネイ伝統手織り織物等に関するMOU(覚書)を締結

2019年3月: ブルネイ政府(DARE)主催イベント
ブルネイ政府(DARE)の招待で、DARE主催「ブルネイMSMEフェスティバル」にビジネスマッチングのため参加

2019年9月: 明治記念館イベント
明治記念館にて弊社主催の「ブルネイ手織物バッグ展」を開催

2022年10月: 帝国ホテルプラザイベント
マークエステル画伯のブルネイ国王への絵画献上を記念し、帝国ホテルプラザ・ギャラリーマークエステルの「ブルネイ&マークエステル」展に手織物バッグとビーズ手刺繍ショールを出展(駐日ブルネイ大使館後援)